日陰の歩道に先日降った雪が、いまだに解けずに、スケートリンクのような状態で残っているところがある。自転車に乗っていた人が、つるりと滑って、転んだところを通りかかってみた。立ち上がるのにもつるつると滑ってよろよろとしている。どこか怪我をしたかもしれない。自分も経験があるが。後になって、打ったところが痛くなってきたり腫れたりしてくるのである。些細な怪我だと思っていると、とんでもない状態になることがある。人間どこで人生が狂ってくるかわからない。一瞬の出来事が、大きな人生の転換をするのである、良きにつけ悪しきにつけ、そうゆうものである。その原因をたどれば、人間の生き方に及んでくるのである。正しい生き方をしていくことが。人生の勝利を勝ち取っていくことは間違いない。悪しき生き方をしていけば、苦しみもがきながらの人生になることも、間違いないのである。然れば、正しい生き方とは何か、それは、善に生きることである、その善は、宇宙のリズムにあった善でなければならない。ただ善といっても。人それぞれの考え方の善ではない。宇宙の法則にのっとった善でなければならないことを知らなければならない。
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